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省エネと環境対策 太陽光発電システム

太陽光は誰でも無料で利用できる自然エネルギーです。
この太陽光を活かして発電し、CO2(二酸化炭素)を削減し、環境に優しく
光熱費節約にもなる太陽光発電に期待が高まっています。

○太陽光発電とは?

太陽光発電は、太陽電池(パネル)を屋根に取り付けて太陽の光を電気に変換し
CO2を出さずに発電する仕組みです。
自宅で電気をつくり、それを使えばその間の電気代はタダです。
そして余った電気は、電力会社へ売電することができます。
昼は発電し余ったら売る、夜は電気を買うことになりますが、
オール電化にしますと夕方~早朝までの時間帯で単価は昼間より安くなっていますので
使い方次第でお得になるでしょう。(太陽光発電はオール電化がお得です)

電気の単価は売電(現時点では48円/1kw)に対して
買電(約22円/1kw・従量電灯Bの契約)の2倍以上です。
この単価は22年3月31日までに太陽光設備の設置申込の
受付が済んでいる場合で設置以降10年間は同一単価です。

○では実際に設置するとしたら費用はどのくらいかかるの?

大雑把に言いますと、一般的に200~300万円くらいかかると言われています。
住宅の屋根の設置方位や、屋根面積、設置kw、発電効率、工事の範囲などなど
選ぶメーカーさんのシステムによっても違いますので、あくまで概算です。

設置に対して助成制度もありますが、これは着工前に申請をしないと受けられません。
助成制度にも期間がありますので、検討される方は期間内かどうか事前に確認しましょう。

○設置後は元が取れるの?

とっても気になるところだと思います。これも一般的に約20年前後と考えられています。
各家庭の生活状況、設置面積、方位(好条件は南向き)、電力消費パターンで異なります。
また太陽光発電のパネルの耐用年数が約20年、
パワーコンディショナーは約10~15年くらいで交換だそうです。

環境への配慮と光熱費節約になるこのシステムを、国や自治体も力を入れていますので、
今後普及していくことで設置費用等のコストダウンも可能になるのではないかと思います。
ですが、やはり損得ではなく地球環境保護のために検討されてもよいのではないでしょうか。

○既存宅への取り付けは?

全てのお宅で太陽光発電システムを取り付けできるとは限りません。
パネルの重さに耐えられる屋根かどうか、現地調査をしなくてはなりません。
また、好条件は南向きですが、場所が取れなかったり、日当たりのよい2箇所に分けて
設置する場合は、割高になります。
(新築時に設置する方が、既築での設置より割安のようです)

○地熱住宅に太陽光発電を設置したら「光熱費ゼロ住宅」は可能か?

お隣の栃木県の「木の城工房」さんや、兵庫県の「池田住宅建設」さんでは、
地熱住宅に太陽光発電を設置したお客様の電気料金表や発電量のデータを
すでに公表し始めています。すごいですね!!

私たちの究極の願であった「暖房費ゼロ住宅」をしのぐ「光熱費ゼロ住宅」が実現したのです。

まだ単月だけのデータのようですが、「光熱費ゼロ住宅」はすでに可能になり始めています。
これから真冬や真夏のデータ収集や、色々な取り組み・検討課題も「エコハウス研究会」の
仲間と共に協力し合って「光熱費ゼロ住宅」の普及に挑戦してまいります。

2010 / 02 / 26
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