木造の家を建てたいとご希望の方は、
もうご存知かもしれませんね。
ここで簡単ですが、ご説明しましょう。
無垢というのはどんな木材を指すのか、
下の写真をご覧ください。



(左から ヒバ・レッドパイン・杉です)
無垢とは、『木』 そのままを木材として
使用するものをいいます。
上の写真は全部無垢です。
丸太そのものも無垢、木から切り出した柱や板も無垢です。
それに対して合板や集成材というのもあります。
集成材は、乾燥した薄い木材を接着剤で
数枚張り合わせたもので柱や梁、床などに使用します。
無垢板と合板を横から比べてみてみると・・・わかりますか?

【無垢板】 【合板】
横からみると、わかりやすいです。
無垢板は継ぎ目は何もありませんが
合板は3枚重なってくっついています。
集成材も何枚か重なって張り合わせてありますが
それぞれの木材のよいところだけを集めて
(節などを取り除いた部分)
張り合わせているので強度があるという利点があります。
ただ使用される接着剤などが全くの無害かといえば
無いとは言いきれないかもしれません。
無垢はやはりよいですが、割高ということもありますし
無垢、合板等それぞれ特徴もありますので
どちらがいいか、というのは特にないと思います。
無垢の木の節ですが
上の写真は『埋め木』の処理がしてあります。
見た目をきれいにしたり、
節が大きくならないようにするためだそうです。
『生き節』と『死に節』というのがあって
見た目によくない『死に節』は節をくりぬいて
その穴に合うサイズの埋め木を用意して
キレイに埋め込みます。
どこかで見かけたら、よく観察してみてくださいね。
※作業をしている写真や様子は、
以前の社長ブログをご覧ください。


